本 書評

 「株のしくみがわかる本」

これは友人から借りている本。(と言ってもその友人が貸したことをたぶん忘れてるはず・・・)。株の基本的なことが書いてあって、1年に一回くらい読んでる気がする。最近は持ってる株は売らずにずっと持ち続けてることが多いので、売買は多くないけどたまに読んで投資の知識をおさらいするときに役立つ本。もう年金は信用できないので、自分で資産形成していかなくちゃいけなくなるんだろう。

「脅威の視力回復法」

視力が悪いと、こういう本を見るとついつい買ってしまう悪い癖。基本的に書店で本は買わなくて、友達から借りたり、お薦めの本をamazonで注文することが多いので。目の体操とか、ブルベリーを飲めとか、あと色々目のエクササイズのことが紹介されてる。実際、いくつか日々の仕事の合間に取り入れてることがあるけど、もちろん視力は回復はしない笑。ただ、目の疲れは少しはなくなった気がするかな。歯と同じく目は一生ものだから、大事にしないと。

「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」

筋トレを毎日やるようにしてるけど、どうしてもモトベーションが保てずそのまま寝てしまうことがある。そういうときに自分を奮い立たせるための本。笑。本当に意志が強い人はそんな本必要としないのだけど。やはり「できる男」とは強靭な肉体と、体力が必要だと思ってる。風邪をひいて寝てるほどもったいないことはないと思うので、体力作りのためにトレーニングを頑張ろうと思う。

竜馬がゆく一巻」

まえから読もうとしてたけど、ようやく読めた司馬遼太郎。読もうとおもった理由が、自分の名字が珍しく昔の戦国大名の名前?らしいので、よく質問される。その時に表面的なことしか答えれないのは恥ずかしいので、日本の歴史を勉強しようと思った。手っ取り早く一番有名な司馬良太郎の本を読んでみた。この本をきっかけに知識を広めていきたい。せっかく、こんな珍しい名字を持ってるのだから。合計で8巻もあるみたいなので、先は長いけどあっという間に読めてしまう。そして睡眠不足になってしまうね。これは。