GOLF

今年の目標の一つに父親とゴルフを一緒にラウンドするというのがあったが、GWに達成することができた。ただスコアがここ最近でワーストである。100をもう少しで切れるかなと思っていたが、家族と回れるというリラックスした環境もあってベストスコア更新を密かに期待していたけど、期待を裏切るボロボロのスコア笑。 

 そこで、一度自分のゴルフスタイルを見直してみると、どんなスポーツでもそうであるが自分の直感と感性でやっていることが明確。ゴルフであれば、「バッドを素振りする感覚」や「消しゴムみたいに体を捻転させる」とか。いずれに感覚に基づいている。そんな感覚でゴルフをラウンドしていると、いいショットが出る日がいいが、何か調子が出ないときは修正が効かなく自分の感性が崩壊していく気がする。そこで一回、これまで敬遠していたゴルフ理論というのを勉強してみようと下記の本を熟読中。。

ベン・ホーガン 「モダン・ゴルフ」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95%E2%80%95%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E7%89%88-%E3%83%99%E3%83%B3-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3/dp/4583039247
ゴルフの初心者であるが名前だけは聞いたことがある。
スイングの理論が集約されていて、グリップとアドレス、スタンスからもう一度原点に立ち戻って自分のスイングを見直していきたい。


・グリップ、アドレス、スタンスの見直し
・アーリーリリースを防ぐ
・アウトサイドではなく、インサイドスイング
・肩甲骨の引き上げ 
・内側の筋肉を使う

色々あるが、ゴルフは細かい動きをわずか数秒の中で完結しなくてはいけないく
頭では分かっているが、実際に体がそのように動かない。
ひとつの動作の理論、体の働きをしっかり理解して体に染みつかせていきたい。
次回こそは100切を!