映画と本
ここ最近、映画を見るようになってきた。
きっかけはGWに久しぶりに会った友人と映画の話で盛り上がったから。大学の一時期、昔の映画をよく見ていたことがあって、
彼とはよく映画の話をしていた。社会人になってから映画なんて、ほとんど見ていなかったけど、部屋でリラックスしながら映画を見てると、忙しい日々のことを忘れて、心が落ち着くような気がする。
今日観た映画は、キューブリックの「時計じかけのオレンジ」
http://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%98%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8-DVD-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B001DKBJJC/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=dvd&qid=1243174548&sr=8-3
いや〜最初は悪趣味な映画だと思ってたが、キューブリックらしいこの観終わった後の何とも言えない満足感。
最近の映画には見つけられないストーリーと存在感がある。
昔の映画に共通して言えることが、「また時を経て観たい」と思わせることだと勝手に思ってる。
(一つ嫌だったのが、あの名画「雨に唄えば」の曲を「あの場面」で使われたことか・・・。)
昔観たキューブリックの作品「博士の異常な愛情〜」 ※すごい長いタイトルです。
http://www.amazon.co.jp/%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E7%95%B0%E5%B8%B8%E3%81%AA%E6%84%9B%E6%83%85-%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AF%E5%A6%82%E4%BD%95%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E5%BF%83%E9%85%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%82%92%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%A6%E6%B0%B4%E7%88%86%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B-DVD-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B000KRN5IM/ref=sr_1_12?ie=UTF8&s=dvd&qid=1243174892&sr=1-12
これもおもしろい。
あと、最近呼んだ本の紹介。
友達から貸してもらったオススメの本。
難しそうだったけど、意外にもスラスラ読めた。
二回読んだ本。この本に書いてあることは日本人としてマスターしておきたい。